業績と研究 |
研究業績
T 著書と訳書
1.ダンカン・サルケルド『シェイクスピア時代の狂気と演劇』 共訳 1996年11月 大阪教育図書
2.英語のカタカナ表記と日本語 単著 1998年1月 皇學館大學出版部
3.アングリカーシェイクスピアとその周辺ー 共編著 1998年11月 大阪教育図書
4.一人旅のハムレット 単著 2007年3月 大阪教育図書
U 学術論文 (全て単著です)
1.Othello 1968年10月 千里山文学論集第2号
2.The Marriage Sonnets における Shakespeare
の Narcissism 1976年2月 Poiesis第3号
3.The Dark Lady Sonnets に見られる
black についての一考察 1978年3月 皇学館大学紀要第16輯
4.The Man Sonnets に見られる Immortality
と Mortality 1979年3月 同第17輯
5.The Duchess of Malfi に見られる nature と evil についての一考察 1980年1月 同第18輯
6.Measure for Measure に見られる人間の再教育について 1981年1月 同第19輯
7.An Essay on Hamlet Part T. Hamlet's Search for Being--To
be, or not to be--
1983年4月 皇學館論叢第16巻第2号
8.An Essay on Hamlet Part U. Soliloquies in Act I 1984年10月 同第17巻第5号
9.An Essay on Hamlet Part V. Self-reproach--What an ass am
I !-- 1986年12月 同第19巻第6号
10.An Essay on Hamlet Part W. The Soliloquies of Blood and Will 1987年10月 同第20巻第5号
11.An Essay on Hamlet Part V. The Last Soliloquy 1988年10月 同第21巻第5号
12.An Essay on Hamlet Part Y. The Meaning of The Prayer Scene 1990年2月 同第23巻第1号
13.An Essay on Hamlet Part Z. Hamlet's Soliloquies 1990年12月 同第23巻第6号
14.ハムレットの復讐ーークローディアス殺しは故殺か謀殺かーー 1994年9月
『英語・英文学への讃歌ーー廣岡英雄先生喜寿記念論文集ーー』(英宝社)所収
15.リアの狂気 1997年12月 皇学館大学紀要第36輯
16.『リア王の狂気』 1998年11月 『アングリカーーシェイクスピアとその周辺』(大阪教育図書)所収
17.ハムレットの佯狂 1998年12月 『ひろがりと深みーー英語世界をゆくーー』(大阪教育図書)所収
18.オフィーリアの狂気 1999年3月 『知の諸相
ーー赤井養光・坂本悠貴雄先生古稀記念論文集ーー』(大阪教育図書)所収
19.『ハムレット』の二人の王ーー先王と僭王ーー 1999年6月
『英語英米文学の心ーー廣瀬捨三先生米寿記念論文集』(大阪教育図書)所収
20.『リア王』終幕の曖昧さーーリアの死とエドマンドの悲劇ーー 2000年3月
『世紀末のシェイクスピア』(三省堂)所収
21.マクベス夫人に見られる狂気 2005年3月 皇学館大学紀要第43輯
「書評」
1.泉屋書店発行、山口和世著『シェイクスピアーーその崩壊する世界ーー』
1996年10月 皇學館論叢第29巻第5号